変動費を見直して節約しましょう!
こんにちははるです(´っ・ω・)っ
皆さん節約できていますか?
今回はこれまで見直しをかけてきていた固定費ではなく変動費の方にスポットを当ててみたいと思います。
そもそも変動費って何ぞやという方も多いかと思いますので、今回の記事では『変動費にはどういったものがあるのか』をまとめてみました。
これから節約を始めたいという方は、始める前に大切なことをこちらの記事にまとめたので先にチェックしてみてください。
とにかく固定費を安くしたい方はこちらの記事をどうぞ!
そもそも変動費って何?
言葉として正しい使い方をしているのか怪しいですが、私が言う変動費とは日々の過ごし方で金額が大きく変動する支出を指して呼んでおります。
例えば食費は友人と出かける頻度が多かった月なんかは増えますし、被服費なんかは季節の変わり目ほど多くなるので、固定費のように毎月ほとんど同じ金額ってことは稀ですよね?
固定費と変動費では効果的な節約方法が違うので、別物として考えた方がより効率よく節約を行えると思います。
まずは書き出してみよう!
通信費の節約について書いた記事の時にも書きましたが、節約しようと漠然と考えるよりも、何をいくらくらい節約するかを具体的に考える方が効果が高いです。
通信費の節約について書いた記事はこちら
なので最初に変動費には何があるのかをざっくりと書き出してみることをお勧めします。最初に細かく書きすぎると、書き出すことに疲れてしまって先に進めないので、まずはざっくり書くという所が今回もポイントです。
私なりまとめた項目で良ければ一覧にしてみましたので、参考にしていただけると幸いです。
変動費の一覧
○食費 ⇒ 外食を含む日々の食料品代
○被服費 ⇒ 衣類の購入代やクリーニング代
○生活雑貨費 ⇒ 消耗品を含む日用品の購入代金
○医療費 ⇒ 病院代や薬局での薬代
○美容費 ⇒ 美容室やエステ等の費用
○交通費 ⇒ バスやタクシー、ガソリン代や電車等の利用費
○趣味・娯楽費 ⇒ 友人や恋人との遊びや旅行、趣味の支出
○電気代 ⇒ そのまま電気代です
調べてみると衛生費とか交際費とか色々な項目が出てきますが、見たときにピンとくるかが大事だと思うので、私の場合はこのくらいになります。
人によっては美容費や交通費なんかは固定費に含まれる方もいるでしょうし、逆に通信費なんかは固定費ではなく変動費に入る方もいるかと思います。
自分の生活スタイルによって固定費と変動費に含まれるものが変わってくるので、ご自身に合わせた変動費の一覧を作ってみることから始めてみてください。
仕分けしてみよう!
何を仕分けするかというと、先ほど分けた変動費の中で、節約出来そうなものと難しそうなものを仕分けしていきます。
私の場合はこんな感じになります。
見ての通りですが、左が節約できそうなもので右側が難しいそうなものです。色々考えれば全部節約できそうではありますが、まずは実行に移しやすいものだけ出来そうなリストにいれていきましょう!
節約が難しいものを入れ過ぎてしまうとなかなか結果に繋がらず、モチベーションが保てなくて続かないといった悪い流れ作ってしまいます。そうならない為にも、簡単なものから手を付けて成功体験を多く積み重ねていきましょう。
節約ポイントを絞ろう!
仕分けした項目のうち節約ができそうなものに絞って、何をどれくらい節約するのかを具体的に考えてみましょう。
例えば、食費で少し使いすぎているなと感じ、食費を節約しようと考えたとします。その場合は食費にあたるものの中で、節約できそうなものを選んでどうやって節約していくかを考えていくわけです。
では実際に食費の中にはどういった支出があるかを考えてみましょう。食材や調味料といったものの購入や外食の代金なんかが含まれてきますが、効果が大きそうなのはやはり外食でしょう。
外食は自炊した場合と比べて高くつくことが多いので、食費を節約しようと思ったら『外食の回数を減らす』や『月に外食は○○円まで』なんかが具体的な節約方法になります。
会社の付き合い等で外食を減らせない方も多いと思いますので、その場合は外食以外で考えるか、『外食は必ずクーポンが使える店にする』や『ポイント還元キャンペーン中の店にする』など、支出額を減らすためのルールを作るだけでも節約効果が期待できます。
まとめ
変動費の節約方法って調べてもあまり出てこないですし、節約で調べるとほとんどは固定費の節約方法の紹介だったりするんですよね。
変動費も節約することができれば、別の変動費である趣味や娯楽に回すことができるので自分の生活にもっと潤いを与えることができると思います。
収入がなかなか増えないこんな時代ですし、少しでも支出を減らして自分の好きなことにもっとお金をかけられる環境を作れると良いですね。
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【小ネタで節約】NHK料金を少し安くする節約術
こんにちははるです(´っ・ω・)っ
前回に続いて節約小ネタの記事になります。タイトルにもありますが、皆さんはNHKの料金は払っていますか?
金額的には大きくないですが、実は払い方で少し安くすることが出来るって知ってましたか?
今回はそんなNHKの料金を少し安くする方法をご紹介します。
これから節約を始めたいという方は、始める前に大切なことをこちらの記事にまとめたので先にチェックしてみてください。
固定費を安くしたい方はこちらもどうぞ。
NHKの受信料って払う必要あるの?
これ実は一番の疑問ですよね?
NHKを見たら料金を払うという所は理解できます。でも、使用に関する契約を結ぶ前から見ることが出来る状態になっているんですよね。
それなのに見たらお金を払ってくださいってもはや詐欺なのかと思いますよね?
契約しないと見れないようにしておいて、契約して初めて見ることができるようになるのであれば何の問題も無いと思うわけです。
NHKの受信料の支払い義務について
残念なことに支払い義務が法律で定められています。
そんな中、去年NHKが映せないテレビの設置なら受信契約の義務がないと裁判で判決がでています。NHK問題解決の大きな一歩ですね。
とはいえ、一般家庭で設置するとなると買い替えで結局無駄にお金がかかってしまうので一般化はもう少し先になりそうですね。
ずっと未払いでいたら、後から裁判で全部払わされた事例もあるので、戸建てを買って所帯を持っているような方は払っておいた方がいいかもですね。
NHK受信料を安くする方法
そんなわけでタイトルの安くする方法です。どうせ払わなければいけないならちょっとでも安い方が気持ちも楽になるというものです。
方法は簡単で支払い方を12ヵ月前払いに変更するだけです。
すでに契約している方は、今から契約解除をしようと思うとなかなか難しいと思いますので、少しでも負担が減るよう年間契約に切り替えてみて下さい。
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【小ネタで節約】追い炊き・湯張りはどっちが安い?
こんにちははるです(´っ・ω・)っ
今回の記事はちょっとした小ネタになりますが、よく耳にするお湯はりと追い炊きではどちらが安いかをまとめてみました。
オール電化の方もいると思いますのでオール電化に多いエコキュートの場合だとどうなるかも調べてみましたので日々の節約の一つに使っていただければと思います。
これから節約を始めたいという方は、始める前に大切なことをこちらの記事にまとめたので先にチェックしてみてください。
固定費を安くしたい方はこちらもどうぞ。
お湯はりと追い炊きについて
そもそもお湯はりと追い炊きってなにってところから簡単に説明します。
その他にも足し湯や自動保温といった機能があり、お風呂ごとに出来ることが違ってくるので、自分の家のお風呂では何が出来るか見てみましょう。
どっちが安いの?
【お湯張りを使う場合】と【水を張ってから追い炊きをする場合】で比較すると、実はガス代はほとんど変わらないそうです。
前日の水を使う場合は、追い炊きは水道代がかからないのでその分安くはなります。
地域やその時の相場によっても変わると思いますが、湯はりで水を200L使用しているのであれば、一回当たり40円程度の差は出るようです。
オール電化だったらどうなる?
オール電化の住宅でよく使われているのが冒頭でも記載したエコキュートです。
なので日中にお湯張りをしても夜間に貯めたお湯を出しているだけなので、さほど電気代は高くならないようです。
エコキュートの場合は追い炊きもその場で温めるわけではなく、夜間に貯めたお湯を使った熱交換によって温めるそうなので、循環させるポンプを稼働させる分の電力が電気代としてかかってくるようです。
そんな中で最も節約になるのが高温足し湯という機能。これはタンク内のお湯を出すだけなのでお湯張りと同じで電気代がかなり抑えられます。
加えて使う湯量も少ないため、湯量が減った時に起きる自動沸き上げも起こらないのでかなりの省エネになるようですね。
まとめ
ガス給湯器なら差が出るのは水道代だけでガス代には差が無い!
エコキュートなら足し湯が最も安く、次いでお湯張りが安い!
安いに越したことはないですが、同じ水を使いまわすと雑菌がかなり繁殖するという記事も見たので、私は湯張りのみを使おうと思います(^▽^;)
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車関係の維持費を見直して節約しましょう!
こんにちははるです(´っ・ω・)っ
今回は車の維持費を見直してみたいと思います。私の場合で20,000円くらいの節約ができた方法なので、興味がある方はぜひ読んで頂きたいと思います。
車が好きでお金をかけたい方はおそらく今回の記事は真逆の発想になってしまうのでスルーしていただいた方がよいかもです。
前置き要らないから答えを教えて!って方は目次の4番あたりから読んで頂くとすぐに結論にたどり着けると思います。
これから節約を始めるという方は、始める前に大切なことをこちらの記事にまとめたので先にチェックしてみてください。
全体の見直しはいいからとにかく固定費を安くしたい方はこちらもどうぞ。
車の維持費にはなにがある?
車の維持費ときいて、ガソリン代や税金なんかを最初に思い浮かべる方は多いと思います。特に車を持っている方はイメージし易いですよね?
しかしイメージし易いものであっても、いざ節約するとなるとなにから手を付けていいものか困ってしまうものです。
家計簿の記事でも触れましたが、どこの何を節約するかが明確になると動きやすくなるので、まずは書き出すことから初めてみましょう。
維持費にあたるものを書き出そう
私は車の専門家ではないので、私と同じく車にあまり詳しくない一般の方向けに書き出してみようと思います。
・ガソリン代
・エンジンオイルとエレメント代
・車検関係にかかる法定費用
・任意の自動車保険
・車内設備費用
・走行に関わる消耗部品
深堀するともっと細かく分けることができると思いますが、最初はざっくりと書き出している方がイメージし易いのでこれくらいでいいと思います。
どこを節約するか絞る
節約とは無駄をなくすことだと思っているので、ここからは私が思う無駄をピックアップしていきたいと思います。
ガソリン代
減らそうとすると徒歩や自転車等の活用になってきますが、私は我慢したくない質なのでガソリンの節約は考えません。
無駄に急発進、急加速したり長時間のアイドリングをしないようにするだけでも変わると思うので、そこだけ意識しようと思います。
エンジンオイルとエレメント代
これも交換時期を守らないと車のトラブルで逆に時間もお金も取られてしまうので節約は考えません。
オイルの値段がピンキリなので、私と同じくあまりオイルの性能を気にしないという方は安いオイルにするだけでもいいかもですね。
車検関係にかかる法定費用
これも同じくになってしまいますが、直すべきところを直さないと逆に損をするので、私みたいな一般人は自分で車検を通したりせずにお店でやってもらう方が賢明かと思います。
車検はディーラーや販売店以外でもガソリンスタンドやカー用品店など、点検代行を行ってくれるところが数多くあります。
ディーラーなんかはしっかりやってくれますが高くつくことが多いので、値段が気になる方は自分の近隣で値段の比較をしてみた方が良いと思います。
任意の自動車保険
自動車保険に関してはこちらの記事で節約方法を紹介しています。
節約金額の幅としてはここが一番大きいと思うので、まだ見直しをしていない方は一度記事を読んで試してみてください。
車内設備費用
こだわりがある方はシートやミラーを変えたり、ハンドルにカバーをしたりと一番お金をかけやすい部分だと思います。
ここはいくらでも節約できますが、我慢しない節約がモットーなのでここも特に節約は考えません。
走行に関わる消耗部品
私が今回見つけた節約ポイントはここになります。
エンジン関連は分からないので節約しようもないですが、定期的にお金がかかるもので大きく削減できるものを見つけました。
それはずばりタイヤです。
皆さんはご自分の車のタイヤのサイズやメーカー、値段や耐久年数といったタイヤのスペックは知っていますか?私はもちろん知りませんでした。
タイヤは車検の時に交換時期ですと言われたら交換しますし、買うときは名前は聞いたことのあるブリヂストンとかダンロップでいいかな~くらいの気持ちで交換してました。
タイヤの交換はホイールセットで1本1万円くらいが相場だと思ってる方が結構いるのではないでしょうか?
私はまさにその考え方だったのですが、調べてみてもっと安く仕上げる方法を見つけたので共有したいと思います。
タイヤを安く交換する方法
まずタイヤの交換には『着脱』と『組み替え』があり、それぞれ工賃もやることも作業時間も変わってきます。
今回紹介する方法は『組み換え』になります。
結論からいいますと、ノーマルタイヤを劣化等の交換時期で交換するときは、タイヤを『組み換え』で交換するとかなり安く仕上げることができます。
つまり購入するときに『ホイール無しのタイヤ』を購入して、カーショップなどで組み換えを依頼する形になります。
カーショップなどでタイヤを購入する際には、タイヤ交換の時間も工賃も安いホイール付きを勧められることが多いですが、ホイール無しのタイヤの方が当然単価は安いです。
つまり安いタイヤを購入し、工賃を安くすることができれば全体を安く済ますことができますね。
安いタイヤって何だろう?
ここが一番のポイントですが、ぶっちゃけタイヤのことはよくわからないから、ブリヂストンでもダンロップでもなんでもいいって方は、ぜひ輸入タイヤを購入することをお勧めします。
私も輸入タイヤをネットで購入して、持ち込みOKのお店でつけてもらいましたが、走ってて違和感は全くないです。
タイヤにこだわりがないのであればぜひ一度試してみてください。輸入タイヤを専門に扱っているお店もあるので、近くにあるならお店で注文した方がよりスムーズですよ。
輸入タイヤの購入はこちらのサイトが使いやすくて安いタイヤもそろっているのでお勧めです。
輸入タイヤ&ホイールのメガモール AUTOWAY(オートウェイ)
実は楽天でも『海外タイヤ』『国産タイヤ』といった形で検索した後にタイヤサイズ入力⇒安い順に切り替えるとホイールなしの商品がいっぱい出てくるので試してみてください。
検索してみると、輸入タイヤは国産タイヤの半額程度で購入できるものが多いと気付くことができると思います。
私は海外メーカーを全く知らなかったので、下記のサイトを参考にさせていただきました。メーカーやその会社が出しているタイヤの特徴は最低限調べてから購入を検討しましょう。
最後に、組み換えでタイヤ交換をする際にいくつか注意点があるのでまとめたいと思います。
タイヤを組み換えで交換する場合の注意点
タイヤのサイズを確認してから購入する
当たり前ですが、ホイールは既存のものを使用するのでインチアップとかはできないものだと思ってください。
したがってサイズは今ついているタイヤを参考に決めましょう。タイヤサイズは今使っているタイヤを見ると簡単に確認できますよ。
サイズの確認の仕方も先ほどご紹介したAUTOWAYさんのページで分かりやすい説明を見つけたので参考に確認してみてください。
なんのことかわからなくても、検索するときにこのサイズで検索すれば間違いが起きないので、まずは自分の車のタイヤ側面を確認してサイズをメモっておきましょう。
工賃を必ず先に確認する
持ち込みの方が工賃は高くなるので、持ち込みOKのお店を探すか注文代行もしてくれるお店を探して、店で発注してもらうようにしましょう。
持ち込みは追加料金、タイヤの注文代行も追加料金といったところがあるので、安くすることを目的とするならしっかり事前に調査しましょう。
最寄りの店舗を探すときには、【地域(〇〇県✖✖市)】【持ち込みOK】【タイヤ交換】といった感じでキーワードを並べると、結構たくさん見つかります。
タイヤの納期を確認する
輸入タイヤの場合は納期も気にしましょう。楽天で買う場合には輸入タイヤを取り扱っている中間業者が入るのでよっぽど数の少ないタイヤでもない限りはそこまで納期が遅くなることはありません。
しかし、現在はコロナの影響もあって海外の輸入製品等は納品までに時間がかかることも多いようなので、注文を確定する前に必ず納期は確認しましょう。
ホイールナットとロックナットを確認する
ホイールナットはタイヤを固定しているナットのことで、ロックナットとは盗難防止のためにつけられるナットのことです。
ロックナットは通常のレンチでは外せず、そのロックナット専用のキーアダプターというレンチがないと外すことが出来ないそうです。
私はロックナット専用のレンチは各お店毎に用意されているものだと思って何も持たずにお店に行って失敗してしまいました。
実は車を買ったときや、タイヤを交換したときにロックナットがついている場合には車と一緒に渡されているんです。
レンチといっても工具そのものではなく、工具の先端に付ける部分だけで渡されているので、知らずに放置されていて紛失していることも多いそうです。(店員さん談)
以上の4点に注意してタイヤの交換でも節約していきましょう(´っ・ω・)っ
でわでわ今回はこの辺で~
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ポイントを効率よく稼いで節約しましょう!
こんにちははるです(´っ・ω・)っ
皆さんはポイントって貯めていますか?
ポイントと聞いて何を思い浮かべましたか?
私はポイントと言ったらTポイントや楽天ポイント、後は銀だこやビヤードパパなんかのスタンプカードですね。
今回は数あるポイントの中でも、常に還元率上位に君臨する楽天ポイントにフォーカスを当ててご紹介していきたいと思います。
楽天を利用したことがないという方でも、今回の記事を読んでいただいて節約に使えそうだなと感じていただけたら幸いです。
これから節約を始めていきたいという方は、始める前に大切なことをこちらの記事にまとめたので先にチェックしてみてください。
固定費を安くしたい方はこちらもどうぞ。
楽天市場について
ネットショッピングをあまり使わない方はあまりなじみがないかもしれませんが、楽天市場とは楽天株式会社さん(以下楽天)が運営しているネット上のショッピングモールを指します。
ネットショップというと服や雑貨などが買える通販サイトを想像するかと思いますが、楽天市場ではそういった商品の販売以外にも旅行や美容室、エステ等の予約に始まり、不動産や金融商品など非常に幅広い商品を扱っています。
最近メルカリと並んでCMでよく目にするフリマアプリのラクマも楽天が運営しています。
会員ランクとポイント
楽天を使う上で必須なのが、まずは会員になることです。
会員にならなくても購入することはできますが、会員になっておいた方がメリットが多いので特別な理由がない限りは利用前に入会することをお勧めします。
会員にはランクがあり、レギュラーランクから始まってシルバー、ゴールド、プラチナ、ダイヤモンドとランクアップしていきます。
ランクが上がると誕生日にポイントがもらえたり、お得なクーポンや特別優待セールへの招待が届いたりと待遇が充実していきます。
ポイント還元率でもランクアップに応じて待遇がよくなっていくので、どうせなら会員になってから購入した方がお得かと思います。
会員のメリットとデメリット
メリット
・購入ごとにいちいち会員情報を入力しなくてよい。
・購入ごとにポイントが貯まる。
・スマホ一つで入会~、購入、決済までできる。
・ポイントがもらえるキャンペーンが多い。
デメリット
・有効期限があるポイントがある。
・明細書の発行に料金がかかる。
ざっくり書き出すとこんな感じです。メリットは購入時だけでなくポイントがもらえるキャンペーンの豊富さや手間の削減ですね。
デメリットは明細発行に料金が発生することと、後述しますがポイントの中に使用期限が決まっている限定ポイントがあるところですね。
効率よくポイントを稼ぐ裏技
最初に結論を言ってしまいますと、【ポイント20倍】と検索する事です。知ってる方も多いかもしれませんが、まずは実際に検索してみましょう。
いかがでしょうか?検索してみた方にはわかっていただけたかと思いますが、この検索方法でポイント還元率が特に高い商品を効率よく探すことが出来るのです。
ポイントの獲得方法
結局の所、なにかを購入しないとまとまったポイントは貯まらないわけですが、社会人になってみるとお金をかけたくないのにかけないといけない場面が出てきますよね?
例えば直近だとバレンタインデー、少し前ならお年賀、他にもお歳暮やお中元など職場や取引先などに持っていくことも少なくないかと思います。
勤めている会社によってはそういった贈り物を購入する業者を一本化しているところも多いとは思いますが、私の会社のように事務員さんに選定を任せていたり、新人の仕事だったりするところもあるかもしれませんね。
贈り物って安すぎても高すぎても良くない上、どんな商品にするかも考えなければいけなかったりと実は結構厄介な仕事だったりしませんか?
そういった時期的なイベント等でかかる出費を、先程の裏技を使えばある程度節約することが出来ますし、贈り物も【ポイント20倍の商品から選ぶ】って自分で決めてしまうと意外と簡単に決まったりもします。
通常ポイントと限定ポイント
ポイントを貯め始めるとあることに気づきます。それはポイントが2種類あるということです。
以下便宜的に通常ポイントと限定ポイントと書かせていただきます。クレジットカード利用や楽天市場での購入では基本的に通常ポイントが貯まります。
通常ポイントは獲得から1年が有効期限として設定され、新たにポイントを獲得するごとにその有効期限は延長されていきます。ですので失効することはほとんどありません。
しかし今回紹介したような高倍率な商品はSPU(スーパーポイントアッププログラム)に該当するため、ほとんどが限定ポイントに振り分けられてしまいます。
限定ポイントは⚪︎月⚪︎日まで使用可能といった感じで使える日数が決まっており、期日を過ぎると失効してしまいます。追加で獲得しても期限が延長されることはありません。
限定ポイントばかりでズルいと思われるかもしれませんが、私はこの限定ポイントこそが楽天が高いポイント還元を行えている仕組みの肝になっていると思います。
言い方が悪くなってしまいますが、限定ポイントを忘れて失効してしまったり、限定ポイントを使う為に無駄なものを購入してしまったりといった限定ポイントの無駄が楽天の高いポイント還元率を支えているのだと思います。
ポイントの使い道
ここで重要となってくるのが、限定ポイントの使い方です。
私のお勧めの使い方は生活必需品やガソリンなど、ポイントがあってもなくても必ず購入する予定となっているモノの購入に充てることです。
ポイントが増えてきて購入の幅が広がってくるとどうしても 『ポイントだけで買えちゃうから実質タダじゃん』と思いがちですがそこが落とし穴です。
本当にその商品が必要なのかもう一度よく考えてみましょう。
現金で買うしかない場面であっても本当に買いますか?ポイントだけで買えちゃうからって無駄なものを買おうとしていませんか?
獲得ポイントの倍率が高い物で購入費を抑えているのに、抑えた支出を他で無駄につかってしまっては本末転倒ですよね?
ポイントが使えるお店
楽天ポイントはTポイントやdポイントと並んで、加盟店が非常に多いポイントとなっています。メジャーなところでいくとマクドナルドやすき屋、ファミマなんかが使えますね。
下のページでは【ポイントを使えるお店】【ポイントが貯まるお店】【アプリが使えるお店】【楽天キャッシュが使えるお店】の一覧を見ることができるので、よく使うお店が無いかチェックしてみてください。
上記のページで紹介されているお店の他に楽天市場での買い物ではもちろん、楽天ブックス、楽天トラベル、楽天ビューティーといった楽天が提供するオンラインサービスであればほとんどが使用できます。
楽天ペイを利用している場合でも、使用する設定にしておけば限定ポイントから使ってくれるので、お昼を買ったりするときにスッと使えるので便利で無駄が少ないですよ。
最悪金券に変えるといった方法もあります。使用期限を気にしなくても良くなりますが、正直割高な気がするので本当に最終手段ですね…。
会社や友人との飲み会の景品としてや、知人へのプレゼントとして金券を用意したいとかなら金券に変えてもいいかと思います。
楽天Edyにチャージするという手もありますが、残念ながら現時点では楽天Edyへのチャージは通常ポイントのみとなっているため使うことができないようです。
まとめ
楽天の高いポイント還元率を利用して節約するには、
その1、裏技検索を使って高いポイント還元率の商品を探す!
その2、期間限定ポイントは普段から買っているものに使う!
たったこの2点となります。
楽天カードをまだ持っていないという方は、ぜひこの機会に作ってみてください。年会費は無料ですし、カードを作って一回使用するだけで5,000~7,000ポイントもらえるといったキャンぺーンを頻繁に行ってくれています。
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家計簿をつけて節約しましょう!
お久ぶりですはるです(´っ・ω・)っ
今回の節約術は家計簿のつけ方になります。下の記事でも結構しっかり書いてみたんですが、改めて読んでみると実例がなかったりして少し分かり辛いように感じたので、今回は書き方だけに焦点を当てて書いてみようと思います。
ちなみに以前ご紹介したA8ネットさんの登録はもう大丈夫でしょうか?節約と一緒にお小遣い稼ぎもやると支出減少&収入微増でより効率よく貯金を増やすことが出来るので、まだ登録していない方はぜひ試してみてください。
登録はもちろん無料で手順も簡単ですよ♬
まだ未登録の方は登録してみてね(´っ・ω・)っ
A8ネットさんの登録の仕方とお小遣いの稼ぎ方はこちらの記事にかいてあるので参考していただけると幸いです(´っ・ω・)っ
家計簿を作りましょう!
家計簿を作る上で、最初にやるべきことは【収入】と【支出】をそれぞれ書き出していくことです。書き出した後にエクセルやグーグルスプレッドシート等の表計算ソフトに入力していくのが理想的です。
言うまでもないですが、家計簿は月の収支を計算することを目的として記入していくものなので、当然毎回収支の計算をすることになります。
紙ベースで家計簿をつけている方は毎回手で計算をしなければいけないので、これを面倒と感じて続けられないのかもしれません。
表計算ソフトで家計簿を作ることは、家計簿を続けていきやすい環境を作ることにも繋がります。最初に計算式を組んでしまえばあとは入力するだけなので、手書きでやるより遥かに楽で計算ミスも起きません。
過去記事でメモ程度で掲載した家計簿に必要な項目ですが、より実用的な形で紹介したいと思いますので、今回は実際に私が使用している家計簿を出して説明していこうと思います。
家計簿を見てみよう
上の家計簿が実際に私が使っている家計簿になります。収入があまり多くないのでお恥ずかしいですが、数字を隠すと説明しづらいのでそのまま載せておきます。
私の家計簿は当然私がわかりやすいように自分のルールを決めて作っているので、これから使い方や見方を説明していきたいと思います。
私の家計簿は大きく分けると3列に分けて作ってあります。左の列が【収入と支出の入力用】、真ん中が【引き落としと現金払いの一覧】、右の列が【特定支出メモ欄】といった感じに分けて使っています。
記入するところが多いように見えますが、実際に入力するところは左の一列だけなので使い勝手はいいですし、かなり簡略化したので入力する時間も月に一回10分程度で終わる仕様になっています。
ここからはそれぞれの列の使い方と見方を説明していきたいと思います。
収入と支出の入力用
まずは私の家計簿ではメインとなっている、見出し部分の背景が水色になっている左の列を説明させて頂きます(赤い囲み)。
入力するところは大きく分けて4つです。
家計簿をつけ始めの頃は足りない項目があったり、必要のない項目なのにずっと記入してあったりして色々いじってましたが、ここ最近はずっとこの項目で問題無いので私の場合はこれが最適なようです。
人によって必要な項目は変わってきますが個人的にポイントだと感じているのは、役割や目的別で項目を仕分けしておくことです。
私もそうですが『節約する』を考える際に、何を減らすか?何を辞めるか?といった具合に支出を減らすことを最優先に考える方が多いと思います。
家計簿をつけていく中で、どんなに頑張っても食費や雑費の節約はこの辺が限界かなぁというラインが解ってきます。無理をしない程度に【変動が大きい支出】を節約しても貯金が貯まらない収支のバランスであるのならば、それは【固定の支出】を見直す必要があるという事です。
先に仕分けをしておくことで、【固定の支出】を削減しようと思った時に見直すべき項目がとても見つけやすいので最初に支出の仕分けをしておくことが重要なんです。
固定の支出のうち通信料の見直しについては前回記事で触れてみているのでこちらの記事を読んでみてください。
引き落としと現金払いの一覧
続いて見出し部分の背景が黄緑色になっている中央の列を説明させて頂きます。
こちらは入力しなくてもいいように自動反映の式を入れてあります。式といっても難しい関数を使っているわけではなく、イコール(=)の後ろに左列の同じ項目のセル番号を入力してあるだけです。
例えば一番上の『家賃』という項目であれば左列の『支出(ほぼ固定)』の一番上に同じ項目があるので、そこの金額が反映されるように“=C10”と入れておくだけです。
他の項目も見ていくとわかるかと思いますが、すべて左列と同じ項目で場所が変わっているだけとなっていることがわかると思います。
中央の列は支払い方ごとに3つに分けてあります。
左列が項目ごとの管理面を重視した分け方になっているのに対して、中央の列は実用性を重視した分け方にしたつもりです。
引き落とし日に口座の残高が足りていなくて通知が来てしまったり、給料日に必要な現金を下したのに月の途中で足りなくなって何度も追加で下ろしてしまったという経験をしたことがある方は多いのではないでしょうか?
例に漏れず私も同じ経験をしていました。足りなければ後で入れればいいや、下ろせば足りるわけだから追加で下ろせばいいや…本当にそれで大丈夫ですか?
入金の手数料やカードの支払い延滞による延滞料金、コンビニ等で下ろした場合にかかってくるATMの手数料など、本来かかるはずがなかったお金を無駄に払っていませんか?
必要な金額を把握して無駄をなくすことは、効率よくお金を残すことに繋がっていくので、どこにいくらあればいいかを把握することも節約をする上では重要なファクターになってくるのです。
特定支出メモ欄
最後は見出し部分の背景がオレンジ色になっている右側の列を説明させて頂きます。右側の列は3つに分けてあります。
こちらも入力の必要は無い所謂メモ欄になります。家計簿を1年間付けていくと、これがあったほうがいいなと思えるような項目や、これがあったら手間が減るかなといった様々な気づきが出てきます。
その場ですぐに書式に手を加えてもいいのですが、毎回気がつくたびに表を変えていると通年で見たときに書式があちこち変わってしまっていて見辛かったり、式が入っているセルがズレてしまっていたりと多くの問題が発生します。
項目を追加する程度なら大きな変化にはなりませんが、行や式がズレたりすると面倒なので、上の写真のように初めからいくつか空欄を作っておくと項目だけ後から足しても計算式を変えたりする手間がないので便利ですね。
私の場合は車関係が主な特定支出になりますが、例えば家を持っている方は固定資産税や浄化槽の法廷点検費用なんかもここに入ってくるかと思います。
年に支払いは1回程度だけど忘れがちなものは、こういった形でまとめて残しておくとその日に向けてお金を残しつつ貯金もできるのでオススメです。
支出合計と残額
最後は月間の収支合計の見方になります。色々説明してきましたが最終的にこれが一目でわかるのであれば書式なんて何でもいいと思います。
私の家計簿はかなりシンプルに【収入の合計】から【支出の合計】をひいて月間でいくら残っているかが一目でわかるような表に仕上げてあります。
左側の列と中央の列の残額がずれていなければどちらも正しく計算されているという事が解りますし、ずれていれば計算式が間違っていることにすぐ気が付けるので便利ですね。
差し引き残額が毎月プラスになる方は、年間で大体どれくらい貯まるのかを計算して特定支出の合計額に届くかを計算してみましょう。足りなければ収入を増やすか支出を減らす必要があるという事になります。
差し引き残額が毎月マイナスになってしまう方は年間の計算をするまでも無く、収入を増やすか支出を減らすことを考えましょう。
貯金を貯めるコツ
前半から気付いていた方もいるかとは思いますが、貯金を貯めるコツは、“貯金”と言う項目を支出項目に入れる事です。
家計簿をつけていると、『差し引き残額がプラスだから安心だ』『毎月〇〇円余ってるから年間でこれくらい貯まるな』なんて考えるかと思います。
私はこの考え方が貯金が貯まらない原因だと思っています。≪差し引き残額で余った金額=貯金額≫ではありません。もう一度特定支出という項目を作った意味を考えましょう。
差引き残額で余った金額は、のちに控えている特定支出に充てる為のお金です。特定支出を払う際に貯金を切り崩しているといつまでたっても貯金は増えません。
“貯金”という項目を差し引き残額とは切り離した形にすることで、貯金に回しているお金はないものとして家計簿を成立させようとするので効率よく貯金を増やすことができるようになります。
例えば私の10月の家計簿上では月間で18,707円しか残らなかったように見えますが、支出に30,000円の貯金を入れているので実際は48,707円が月末の残額となります。
私の特定支出は2年間で約180,000円になる計算なので、家計簿上では月に平均で20,000円前後残るように節約を心がけていれば問題なくプラスにすることができます。
それとは別に月30,000円の貯金があるので2年で720,000円は確実に貯めることができ、なおかつ節約がうまくいけば家計簿上の差し引き残額も上乗せして残すことができるというわけです。
特定支出のうち自動車保険が月間払いになっている方はそれだけで支払いが多くなっている可能性が高いので、一度保険の変更を検討した方がよいかもしれません。
年間払いでもかなり高額になってしまっている方は、こちらの記事で私が車の保険を安くした方法を紹介しているのでぜひ参考にしてみてください。
最後に
節約をしようと思ったら自分の収支のバランスを知ることは絶対に必要です。今回の記事では家計簿を使って収支のバランスを知る方法をご紹介させていただきました。
どんなやり方でも手間はかかってしまいますが、努力することに無駄なことなんて一つもないと私は思っています。
この記事がこれから節約を頑張ろうと思っている方の参考に少しでもなれていれば幸いです。
でわでわ今回はこの辺で~
まったね~((((oノ´3`)ノ
ღはるღ
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自動車保険を見直して節約しましょう!
お久ぶりですはるです(´っ・ω・)っ
最近は友人に教えてもらってスロットに良くいくようになりました。5円スロットしかやらないので全然お金はかかってないデスけどね💕
とはいえ、節約とは程遠い生活になる前にはやいとこ見直さないとですね(;'∀')
以前ご紹介したA8ネットさんの登録はもう大丈夫でしょうか?
まだ登録していない方はぜひ試してみてください。
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A8ネットさんの登録の仕方とお小遣いの稼ぎ方はこちらの記事に書いてあるので参考にしてみてください(´っ・ω・)っ
今回の節約術はタイトルにも書いた通り自動車保険の見直しになります。自動車保険以外でも節約したい方は、どうすれば支出を減らすことができるのかをこちらの記事にまとめましたので一読してみてください。
何を節約すればいいのか分からない方はまずはこちらの記事から読んでみて、自分にあった節約を考えてみてください。
自分の保険料を確認しましょう!
みなさんは自分の自動車保険にいくらかかってるかご存じですか?
お恥ずかしいことに私は少し前まで両親が払ってくれていたので全くと言っていいほど金額を把握してませんでした。
一人暮らしを始めて結構経ち、生活も安定してきたので次から自分で払うと両親に言ったまでは良かったんですが、金額を聞いてびっくりしました。
当時一番高かった時で、私の保険金額は月に8,840円でした。計算すれば分かりますが、なんと年間で106,080円もの保険料が掛かっていたのです。
これはどう考えても高すぎですね。友人に聞いた限りでは、安いところで20,000円前後となっており私の保険と比較すると80,000円以上の開きがありました。
友人の中にも私と同じく年間100,000円を超えている人が結構多く、意外とみんな保険料について無関心なのではないかと思い今回記事にしてみました。
両親から引き継いだ保険をそのまま使っている方ですと、両親の会社でのお付き合いや友人からの紹介で契約したといった保険が多く、そういったケースでは高くても解約できなくてズルズル継続してしまっているケースも多いようです。
ご自身で払うことになったタイミングでは、必ず自分で保険料がいくらくらいなのか、月払いなのか年払いなのか、契約内容は適切なのか含めて確認するようにしてみましょう!
保険はどうやって選ぶ?
人によって自動車保険に求めるものが多少なりとも変わってくると思うので、見直しをする目的に沿ったものを選ぶのが良いかと思います。
見直しの目的は色々ありますが…
・保険料が高い
・サービスが悪かった
・保証がいまいち
・更新のタイミング
こんな感じでしょうか。
私の場合は完全に保険料の問題だったので、安くて必要最低限な保険であれば特に有名な企業の保険商品でなくても構わないという気持ちで探し始めました。
保険会社はどこがいいの?
わからないですよね?(笑)
プランによって同じ企業から出ている商品でも値段が大きく変わりますし、プランは同じでも別の企業になるとまた値段は変わってきます。
友人にお勧めの保険会社を聞いたりもしましたけど、みんなそれぞれで使ってる会社がぜんぜん違っていたのであまり参考にはなりませんでした。
もう探すのも比較するのも面倒で、何か方法はないかと探していた時に見つけたのが今回私がお勧めする保険の探し方です。
私がお勧めする自動車保険の探し方は…
一括見積りサービスを利用することです!
一括見積りってなに?
一括見積りとは、見積もりサイトで一回だけ情報を入力することで複数の会社に同時に見積もりをやってもらえるサービスのことです。
これをやるメリットは
・入力が1回だけで済む
・同じ条件で比較できる
・数社分のキャンペーンも分かる
以上の3点が主なメリットになります。
タイミングにもよりますが、見積もりをするだけでクオカードや金券等をプレゼントといったキャンペーンもやっていたりするので、見積もりだけしてみるのもいいかもですね。
見積もり業者はなにがいいかな?
今回私が使った見積もり業者はインズウェブさんです❗️
私がやった時はちょうどクオカードのプレゼントキャンペーンもやっていたので、ついでに500円分のクオカードももらえてラッキーでした。
見積もりから結果までが最短で1日で終わるのでオススメです。とはいえ、見積もり依頼が終わった後もメールが結構くるので煩わしく感じる方はヤフアド等のサブアドを使って依頼申し込みをする方が良いかもですね(;´Д`)
必要な書類とかある?
提出が必要なものはありませんが、見積もり依頼をするときに車の情報を入力する必要があるので、車検証と現在の保険のプラン等が分かるものがあった方がスムーズに入力できるかと思います。
以下では入力ページを画像付きで説明していきます。何が必要かイメージしながら見て頂けると幸いです。
一括見積り入力編
まずはホームページにアクセスしましょう。
トップページに
【一括見積りスタート】
というボタンがあるのでそこから進んでみてください。
こちらの画面に進むと思うので、車検証を見ながら上の5項目を入力していきます。
現在自動車保険に入っているのかどうか、車の使用目的等を入力していきます。走行距離はおおよその距離で大丈夫です。
車のナンバーは覚えていなければ車検証を見ましょう。今の保険の状況は保険証券とかにも書いてあると思うので、ここからは保険証券を見ながら入力していきます。
個人情報の漏洩が怖い方は、名前と生年月日は適当でも大丈夫かと思います。ただし年齢が変わってしまうと値段も変わってしまうものもあるので、生年月日の年号は適当に入力せずにご自身の年齢と同じになる様に入力しましょう。
正しい住所を入力すると見積もりのはがきが届きますが、しつこく資料が届いたりはしないのでご安心ください。
ここからは必要なプランをカスタムできるので、今の保険を安くするだけなら保険証券に載っている内容と同じでOKです。
プランも変えたい方は、ここで好みのプランに変えてみてください。私個人的には対人対物無制限と無保険車等が相手になってしまった際に必要な弁護士費用等の保証が入ってればあとはなんでも良い気と思います。
車両保険があるだけでかなり高くなるので、事故った場合には修理せずに乗り換えを考えている方は無しでいいと思います。
車両保険は現在の車の価値以上の金額は出ない様になっているので、中古車等で車両価値が300,000円くらいしかつかないのであれば、車両保険は外してその分を貯金に回した方が利口かもしれませんね。
こんな感じになります。
これで依頼すると5~7社くらいから見積りがメールですぐに届きます。車の買取と違って電話がかかってくることも無いので安心ですね。
送られてくるメールの文面に、WEB割引適用とか早割り適用といった安くなる条件が書いてあるので、契約する前にしっかりと確認しておきましょう。
まとめ
最後におさらいです。
自動車保険の見直しをするのなら
・保険料の安さ
・補償プラン
・対応やサービス
何を見直すかを明確にしましよう!
今回ご紹介させていただいた方法では、【保険料を安くすること】と【補償プランを比較する事】の2つを同時に見直し出来るようになっています。
細かいプランについては各保険会社のホームページで詳しく見ていく必要があるので、比較する際の方法の一つとして試してみて頂けると幸いです。
最後に
いかがだったでしょうか?
私は保険を変えただけで一番高かった時期に比べて、70,000円以上安くすることが出来ています。
生活をより良くするためにお金はとっても大事です。そのお金を上手く残すも減らすも
あなた次第です。
上手にやりくりしてちょっとでも快適な暮らしにできるようにお互い頑張っていきましょう(´っ・ω・)っ
でわでわ今回はこの辺で~
まったね~((((oノ´3`)ノ
ღはるღ
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