在宅ワーカーღはるღの節約術♡

変動費を見直して節約しましょう!

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こんにちははるです(´っ・ω・)っ

 

皆さん節約できていますか?

今回はこれまで見直しをかけてきていた固定費ではなく変動費の方にスポットを当ててみたいと思います。

 

そもそも変動費って何ぞやという方も多いかと思いますので、今回の記事では『変動費にはどういったものがあるのか』をまとめてみました。

これから節約を始めたいという方は、始める前に大切なことをこちらの記事にまとめたので先にチェックしてみてください。

haru-nyan.hatenablog.com

 

とにかく固定費を安くしたい方はこちらの記事をどうぞ!

haru-nyan.hatenablog.com

haru-nyan.hatenablog.com

そもそも変動費って何? 

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言葉として正しい使い方をしているのか怪しいですが、私が言う変動費とは日々の過ごし方で金額が大きく変動する支出を指して呼んでおります。

 

例えば食費は友人と出かける頻度が多かった月なんかは増えますし、被服費なんかは季節の変わり目ほど多くなるので、固定費のように毎月ほとんど同じ金額ってことは稀ですよね?

 

固定費と変動費では効果的な節約方法が違うので、別物として考えた方がより効率よく節約を行えると思います。

 

ここでおさらい!

固定費とは ⇒ 定期的にかかってくる一定の支出

変動費とは ⇒ 日々の過ごし方で金額の変動が大きい支出

 

まずは書き出してみよう!

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通信費の節約について書いた記事の時にも書きましたが、節約しようと漠然と考えるよりも、何をいくらくらい節約するかを具体的に考える方が効果が高いです。

 

通信費の節約について書いた記事はこちら

haru-nyan.hatenablog.com

 

なので最初に変動費には何があるのかをざっくりと書き出してみることをお勧めします。最初に細かく書きすぎると、書き出すことに疲れてしまって先に進めないので、まずはざっくり書くという所が今回もポイントです。

 

私なりまとめた項目で良ければ一覧にしてみましたので、参考にしていただけると幸いです。 

 

変動費の一覧

○食費 ⇒ 外食を含む日々の食料品代

○被服費 ⇒ 衣類の購入代やクリーニング代

○生活雑貨費 ⇒ 消耗品を含む日用品の購入代金

○医療費 ⇒ 病院代や薬局での薬代

○美容費 ⇒ 美容室やエステ等の費用

○交通費 ⇒ バスやタクシー、ガソリン代や電車等の利用費

○趣味・娯楽費 ⇒ 友人や恋人との遊びや旅行、趣味の支出

電気代 ⇒ そのまま電気代です

  

調べてみると衛生費とか交際費とか色々な項目が出てきますが、見たときにピンとくるかが大事だと思うので、私の場合はこのくらいになります。

 

人によっては美容費や交通費なんかは固定費に含まれる方もいるでしょうし、逆に通信費なんかは固定費ではなく変動費に入る方もいるかと思います。

 

自分の生活スタイルによって固定費と変動費に含まれるものが変わってくるので、ご自身に合わせた変動費の一覧を作ってみることから始めてみてください。

  

仕分けしてみよう!

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何を仕分けするかというと、先ほど分けた変動費の中で、節約出来そうなもの難しそうなものを仕分けしていきます。

 

私の場合はこんな感じになります。

 

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見ての通りですが、左が節約できそうなもので右側が難しいそうなものです。色々考えれば全部節約できそうではありますが、まずは実行に移しやすいものだけ出来そうなリストにいれていきましょう!

 

節約が難しいものを入れ過ぎてしまうとなかなか結果に繋がらず、モチベーションが保てなくて続かないといった悪い流れ作ってしまいます。そうならない為にも、簡単なものから手を付けて成功体験を多く積み重ねていきましょう。

 

節約ポイントを絞ろう!

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仕分けした項目のうち節約ができそうなものに絞って、何をどれくらい節約するのかを具体的に考えてみましょう。

 

例えば、食費で少し使いすぎているなと感じ、食費を節約しようと考えたとします。その場合は食費にあたるものの中で、節約できそうなものを選んでどうやって節約していくかを考えていくわけです。

 

では実際に食費の中にはどういった支出があるかを考えてみましょう。食材や調味料といったものの購入や外食の代金なんかが含まれてきますが、効果が大きそうなのはやはり外食でしょう。

 

外食は自炊した場合と比べて高くつくことが多いので、食費を節約しようと思ったら『外食の回数を減らす』や『月に外食は○○円まで』なんかが具体的な節約方法になります。

 

会社の付き合い等で外食を減らせない方も多いと思いますので、その場合は外食以外で考えるか、『外食は必ずクーポンが使える店にする』や『ポイント還元キャンペーン中の店にする』など、支出額を減らすためのルールを作るだけでも節約効果が期待できます。

 

まとめ

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変動費の節約方法って調べてもあまり出てこないですし、節約で調べるとほとんどは固定費の節約方法の紹介だったりするんですよね。

 

変動費も節約することができれば、別の変動費である趣味や娯楽に回すことができるので自分の生活にもっと潤いを与えることができると思います。

 

収入がなかなか増えないこんな時代ですし、少しでも支出を減らして自分の好きなことにもっとお金をかけられる環境を作れると良いですね。

 

でわでわ今回はこの辺で~

まったね~((((oノ´3`)ノ

 

 

 

 

ღはるღ

 

 

 

 

 

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