車関係の維持費を見直して節約しましょう!
こんにちははるです(´っ・ω・)っ
今回は車の維持費を見直してみたいと思います。私の場合で20,000円くらいの節約ができた方法なので、興味がある方はぜひ読んで頂きたいと思います。
車が好きでお金をかけたい方はおそらく今回の記事は真逆の発想になってしまうのでスルーしていただいた方がよいかもです。
前置き要らないから答えを教えて!って方は目次の4番あたりから読んで頂くとすぐに結論にたどり着けると思います。
これから節約を始めるという方は、始める前に大切なことをこちらの記事にまとめたので先にチェックしてみてください。
全体の見直しはいいからとにかく固定費を安くしたい方はこちらもどうぞ。
車の維持費にはなにがある?
車の維持費ときいて、ガソリン代や税金なんかを最初に思い浮かべる方は多いと思います。特に車を持っている方はイメージし易いですよね?
しかしイメージし易いものであっても、いざ節約するとなるとなにから手を付けていいものか困ってしまうものです。
家計簿の記事でも触れましたが、どこの何を節約するかが明確になると動きやすくなるので、まずは書き出すことから初めてみましょう。
維持費にあたるものを書き出そう
私は車の専門家ではないので、私と同じく車にあまり詳しくない一般の方向けに書き出してみようと思います。
・ガソリン代
・エンジンオイルとエレメント代
・車検関係にかかる法定費用
・任意の自動車保険
・車内設備費用
・走行に関わる消耗部品
深堀するともっと細かく分けることができると思いますが、最初はざっくりと書き出している方がイメージし易いのでこれくらいでいいと思います。
どこを節約するか絞る
節約とは無駄をなくすことだと思っているので、ここからは私が思う無駄をピックアップしていきたいと思います。
ガソリン代
減らそうとすると徒歩や自転車等の活用になってきますが、私は我慢したくない質なのでガソリンの節約は考えません。
無駄に急発進、急加速したり長時間のアイドリングをしないようにするだけでも変わると思うので、そこだけ意識しようと思います。
エンジンオイルとエレメント代
これも交換時期を守らないと車のトラブルで逆に時間もお金も取られてしまうので節約は考えません。
オイルの値段がピンキリなので、私と同じくあまりオイルの性能を気にしないという方は安いオイルにするだけでもいいかもですね。
車検関係にかかる法定費用
これも同じくになってしまいますが、直すべきところを直さないと逆に損をするので、私みたいな一般人は自分で車検を通したりせずにお店でやってもらう方が賢明かと思います。
車検はディーラーや販売店以外でもガソリンスタンドやカー用品店など、点検代行を行ってくれるところが数多くあります。
ディーラーなんかはしっかりやってくれますが高くつくことが多いので、値段が気になる方は自分の近隣で値段の比較をしてみた方が良いと思います。
任意の自動車保険
自動車保険に関してはこちらの記事で節約方法を紹介しています。
節約金額の幅としてはここが一番大きいと思うので、まだ見直しをしていない方は一度記事を読んで試してみてください。
車内設備費用
こだわりがある方はシートやミラーを変えたり、ハンドルにカバーをしたりと一番お金をかけやすい部分だと思います。
ここはいくらでも節約できますが、我慢しない節約がモットーなのでここも特に節約は考えません。
走行に関わる消耗部品
私が今回見つけた節約ポイントはここになります。
エンジン関連は分からないので節約しようもないですが、定期的にお金がかかるもので大きく削減できるものを見つけました。
それはずばりタイヤです。
皆さんはご自分の車のタイヤのサイズやメーカー、値段や耐久年数といったタイヤのスペックは知っていますか?私はもちろん知りませんでした。
タイヤは車検の時に交換時期ですと言われたら交換しますし、買うときは名前は聞いたことのあるブリヂストンとかダンロップでいいかな~くらいの気持ちで交換してました。
タイヤの交換はホイールセットで1本1万円くらいが相場だと思ってる方が結構いるのではないでしょうか?
私はまさにその考え方だったのですが、調べてみてもっと安く仕上げる方法を見つけたので共有したいと思います。
タイヤを安く交換する方法
まずタイヤの交換には『着脱』と『組み替え』があり、それぞれ工賃もやることも作業時間も変わってきます。
今回紹介する方法は『組み換え』になります。
結論からいいますと、ノーマルタイヤを劣化等の交換時期で交換するときは、タイヤを『組み換え』で交換するとかなり安く仕上げることができます。
つまり購入するときに『ホイール無しのタイヤ』を購入して、カーショップなどで組み換えを依頼する形になります。
カーショップなどでタイヤを購入する際には、タイヤ交換の時間も工賃も安いホイール付きを勧められることが多いですが、ホイール無しのタイヤの方が当然単価は安いです。
つまり安いタイヤを購入し、工賃を安くすることができれば全体を安く済ますことができますね。
安いタイヤって何だろう?
ここが一番のポイントですが、ぶっちゃけタイヤのことはよくわからないから、ブリヂストンでもダンロップでもなんでもいいって方は、ぜひ輸入タイヤを購入することをお勧めします。
私も輸入タイヤをネットで購入して、持ち込みOKのお店でつけてもらいましたが、走ってて違和感は全くないです。
タイヤにこだわりがないのであればぜひ一度試してみてください。輸入タイヤを専門に扱っているお店もあるので、近くにあるならお店で注文した方がよりスムーズですよ。
輸入タイヤの購入はこちらのサイトが使いやすくて安いタイヤもそろっているのでお勧めです。
輸入タイヤ&ホイールのメガモール AUTOWAY(オートウェイ)
実は楽天でも『海外タイヤ』『国産タイヤ』といった形で検索した後にタイヤサイズ入力⇒安い順に切り替えるとホイールなしの商品がいっぱい出てくるので試してみてください。
検索してみると、輸入タイヤは国産タイヤの半額程度で購入できるものが多いと気付くことができると思います。
私は海外メーカーを全く知らなかったので、下記のサイトを参考にさせていただきました。メーカーやその会社が出しているタイヤの特徴は最低限調べてから購入を検討しましょう。
最後に、組み換えでタイヤ交換をする際にいくつか注意点があるのでまとめたいと思います。
タイヤを組み換えで交換する場合の注意点
タイヤのサイズを確認してから購入する
当たり前ですが、ホイールは既存のものを使用するのでインチアップとかはできないものだと思ってください。
したがってサイズは今ついているタイヤを参考に決めましょう。タイヤサイズは今使っているタイヤを見ると簡単に確認できますよ。
サイズの確認の仕方も先ほどご紹介したAUTOWAYさんのページで分かりやすい説明を見つけたので参考に確認してみてください。
なんのことかわからなくても、検索するときにこのサイズで検索すれば間違いが起きないので、まずは自分の車のタイヤ側面を確認してサイズをメモっておきましょう。
工賃を必ず先に確認する
持ち込みの方が工賃は高くなるので、持ち込みOKのお店を探すか注文代行もしてくれるお店を探して、店で発注してもらうようにしましょう。
持ち込みは追加料金、タイヤの注文代行も追加料金といったところがあるので、安くすることを目的とするならしっかり事前に調査しましょう。
最寄りの店舗を探すときには、【地域(〇〇県✖✖市)】【持ち込みOK】【タイヤ交換】といった感じでキーワードを並べると、結構たくさん見つかります。
タイヤの納期を確認する
輸入タイヤの場合は納期も気にしましょう。楽天で買う場合には輸入タイヤを取り扱っている中間業者が入るのでよっぽど数の少ないタイヤでもない限りはそこまで納期が遅くなることはありません。
しかし、現在はコロナの影響もあって海外の輸入製品等は納品までに時間がかかることも多いようなので、注文を確定する前に必ず納期は確認しましょう。
ホイールナットとロックナットを確認する
ホイールナットはタイヤを固定しているナットのことで、ロックナットとは盗難防止のためにつけられるナットのことです。
ロックナットは通常のレンチでは外せず、そのロックナット専用のキーアダプターというレンチがないと外すことが出来ないそうです。
私はロックナット専用のレンチは各お店毎に用意されているものだと思って何も持たずにお店に行って失敗してしまいました。
実は車を買ったときや、タイヤを交換したときにロックナットがついている場合には車と一緒に渡されているんです。
レンチといっても工具そのものではなく、工具の先端に付ける部分だけで渡されているので、知らずに放置されていて紛失していることも多いそうです。(店員さん談)
以上の4点に注意してタイヤの交換でも節約していきましょう(´っ・ω・)っ
でわでわ今回はこの辺で~
まったね~((((oノ´3`)ノ
ღはるღ
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