在宅ワーカーღはるღの節約術♡

これから積立NISAを始める人必見!証券口座の開設でついでに2,000円ももらえる裏技紹介!

 

こんにちははるです(´っ・ω・)っ

今回は以前の記事で少しご紹介した積立NISAについてご紹介いたします。

 

◆以前の記事はこちら◆ 

haru-nyan.hatenablog.com

 

老後2,000万円問題なんて言葉を最近よく聞きます。

私がいまいち理解できてなかったので調べてみました。

 

【定年後で収入が年金だけの夫婦】が30年間過ごす為には1,300万円~2,000万円くらい足りないよ~ということのようです。

 

コロナ渦で支出も減っているようなので収入が変わらないような人はここまで不足しない気もしますけどね。

 

この老後資金の作り方として国が用意した制度がNISAとiDeCoになります。

 

私と同じく20代であればNISAを活用するだけで貯金するよりお金が貯まる可能性が高いのでご紹介したいと思います。

◆家計簿を付けていない方はこちらの記事をどうぞ◆

haru-nyan.hatenablog.com

haru-nyan.hatenablog.com

◆固定費の節約はこちらの記事からどうぞ◆

haru-nyan.hatenablog.com

 

NISAとは 

 

NISAとは、NISA口座を利用して毎年一定の金額内の金融商品を購入して獲得した利益が非課税になる制度です。

 

難しいですねw

 

もう少し簡単に言うと、国が用意した専用の口座を使って株とかを売買して得た利益は税金取りませんよ~という制度になります。

 

株や為替や投資信託なんかをまとめて金融商品と呼び、金融商品で得た利益が20万円を超えると20.315%の税金がかかります。

 

しかしNISA口座を使うと、この税金が一切かかりません。

 

利益が出れば出るほど本来は税金が増えるので、それがかからないというのはかなり大きなメリットですよね。

 

一般NISAと積立NISA

 

NISAについて調べていくとNISAには一般NISA積立NISAの2種類があることがわかります。

 

それぞれで違う部分だけ簡単にまとめました。

一般NISA

非課税期間  ・・・ 5年間

年間非課税枠 ・・・ 120万円

投資商品   ・・・ 株式、ETF投資信託など

積立NISA

非課税期間  ・・・ 20年間

年間非課税枠 ・・・ 40万円

投資商品   ・・・ 金融庁が認可した限定的な投資信託など

※どちらも途中で払い出しできますが即日ではないので注意。

 

一般NISAは金融商品の売買経験があり、積極的に自分で売買して利益を出していきたい方や一括で動かせる資金を多く持っている方向けですね。

 

逆に積立NISAは金融商品の売買経験がない方や、忙しくて日々の株価や指数の動きを追う余裕のない方や資金がそこまで多くない方向けかと思います。

 

どちらの場合でも株価の下落等で購入時よりも価値が下がってしまうことがあります。

 

値段の変動がある金融商品である以上は、常に増え続けるわけではないという点だけは注意しておきましょう。

 

初めての投資なら積立NISA

 

前回記事でも少し触れましたが、私と同じく投資初心者だという方は積立NISAがオススメです。

◇こんな人は積立NISAがおすすめ◇</

・まとまった投資資金がない。

・証券取引に必要な知識も時間もない。

積立NISAの場合は非課税期間が20年と長く、年間の非課税枠が40万円と少なく設定されています。

 

この年間非課税枠は使い切らなかった場合持ち越されることはありません。せっかくもらえている非課税枠を使いきれないのは非常にもったいないです。

 

一般NISAの年間非課税枠である120万円を5年連続で使い切れる自信がない人は積立NISAにしましょう。

 

積立投資って具体的にはどれくらい増やせるの?

 

一番気になるのはここですよね?

複利の計算は複雑ですが探してみるとフリーの計算ツールが結構出てきます。

 

このサイトは登録の必要もないのでオススメです。

あなたの○年後をシミュレーション!簡単積立計算式

 

試しにこんな条件でいくらになるのか計算してみました。

①月1万円を積立投資

②利回りは5%で固定

③積立期間は20年間

 

結果はこちら

f:id:hukugyou-ouen:20220211213223j:plain

利回りがずっと変わらないことが条件ですが、月1万円で20年間積み立てると元本が240万円で運用収益が171万円になるようです。

 

ちなみにNISA枠一杯まで使って同じ条件で計算すると20年で元本が800万円、運用収益が570万円となります。

 

これだけで1,370万円となるので、これ以外に貯蓄できている方なら老後の問題は解決できてしまいますね。

 

NISA口座を使わずに積み立てると運用収益に対して課税(20.315%)されることになるので、NISA制度がどれだけお得かがよくわかります。

 

何を買えばいいの?

 

問題となるのは『利回り5%を超える銘柄』を20年間買い続ける事です。

 

どんな銘柄でも価格は常に上下するので、毎年利回り5%を達成できる銘柄なんてほとんどないでしょう。

 

そんな中で利回り5%以上を安定して出し続けいる銘柄がいくつかあります。

 

私がオススメしたい銘柄は【SBI・V・S&P500インデックスファンド】と【三菱UFJ国際-eMAXIS Slim 全世界株式(オールカントリー)】です。

 

私はSBI証券を使わせてもらってますが、他の証券会社を使っている方は若干名前が違うかもしれませんね。

 

S&P500という言葉が入っていれば大きくは差がないと思いますが、買付手数料が無料信託報酬が0.09%~0.11%ほどのものであれば同じかと思います。

 

【SBI・V・S&P500インデックスファンド】の運用方針

≪バンガード・S&P500ETFを通じて、米国の代表的な株価指数であるS&P500指数(円換算ベース)に連動する成果を目指します。≫

出典元:SBI証券

https://site0.sbisec.co.jp/marble/fund/detail/achievement.do?Param6=289311199

 

難しすぎてなんのこっちゃですよね。

 

ものすごく簡単に言い換えると『米国のいい会社TOP500の株価に連動』するように運用しますよってことみたいです。

 

この指数のすごいところはここ40年間右肩上がりの成長を続けているというところです。

 

1987年ブラックマンデーに始まり、ITバブル崩壊リーマンショック、そしてコロナショックと経済危機は多かったですがそれでも右肩上がりです。

 

過去の実績を考えれば、今後の20年も期待できそうですよね。平均利回りは8.62%です。

 

三菱UFJ国際-eMAXIS Slim 全世界株式(オールカントリー)】の運用方針

≪日本を含む先進国ならびに新興国の株式に投資し、MSCIオール・カントリー・ワールド・インデックス(配当込み、円換算ベース)に連動する投資成果を目指して運用を行います。≫

出典元:SBI証券

https://site0.sbisec.co.jp/marble/fund/detail/achievement.do?Param6=10331418A

 

こちらも難しいですが、簡単に言い換えると『世界中の株式にちょっとずつ分散して投資します』ってことみたいです。

 

こちらももちろん右肩上がりの成長となっています。平均利回りは7.63%です。

 

利回りだけで見たら全世界株式よりS&P500の方がよく見えますが、米国の株価指数なので、全世界の方が暴落リスクに対しては強いと思います。

 

その他SPYDやVYMのような保有しているだけで分配金がもらえる高配当ETFも人気があるようですよ。

 

証券口座はどこがオススメ?

 

検索すると大量の証券会社が出てきてどこがいいのか全く分からないですよね?

 

いろいろ迷って銀行の窓口や無料相談所とかに行く方がいますが、窓口でオススメされる商品は手数料が高いものであることが多いのであまりお勧めできません。

 

銀行も商売なので出来るだけ高い商品を売りたいと思うのは当たり前ですからしょうがないですけどね...。

 

私もあちこち使ったわけではないですが、SBI証券は業界大手で手数料がとても安いのでオススメです。

 

私自身は楽天証券SBI証券も使っていますが、タイトルにもある通りSBI証券なら口座開設で2,000円もらえる裏技があるのでご紹介いたします。

 

証券口座を作ったけど一歩踏み出せなくて放置...とかでも、口座を作るだけで2,000円はもらえるのでご安心ください。

 

口座開設前にやっておくこと

 

裏技ではないですが、2,000円はSBI証券ではなくいわゆるお小遣いサイトを経由することでもらうことができる報酬になります。

 

登録方法はこちらの記事を参考にどうぞ

haru-nyan.hatenablog.com

 

登録後は【セルフバック】→【SBI証券】で検索→【SBI証券口座開設プログラム】の詳細を見るをタップします。

 

こんな感じで表記されていると思います。

※2022年4月現在。

 

ページ下部の【セルフバックする】からSBI証券のトップページに飛ぶので、あとは無料口座開設をタップして案内通りに進んでいけば簡単に口座が作れます。

 

ちなみに口座の開設費用も維持費もかからないのでご安心ください。

 

開設途中にNISA口座の申し込みについての欄があるので、積立NISAを申し込むにチェックを入れればNISA口座を開設できますよ。

 

報酬については時期にもよりますが2か月後くらいになってくるので、口座開設のついでにもらっておこうくらいの感覚でやってもらえると幸いです。

 

まとめ

 

一歩踏み出すことが難しいといわれる投資ですが、初期費用が掛からないならやってみるのもありかなって思えて頂けたら幸いです。

 

世界情勢も不安定でコロナもなかなか収束しないので心配事ばかりの世の中です。今の仕事もいつまで続けていられるのか...。

 

最後に自分を守れるのは自分だけなので、いざという時に必要なお金は自分で用意できるように普段からお金の管理はしっかりとしておきたいものですね。

 

今回の記事が皆様の一歩を踏み出すきっかけになれたら幸いです。

 

参考にさせていただきました金融庁のNISA特設ページも置いておくので、もっと詳しく知りたい方は下のリンクをご利用ください。

 

出典元:金融庁NISA特設ページ

 

でわでわ今回はこの辺で~

まったね~((((oノ´3`)ノ

 

 

 

 

ღはるღ

 

 

 

 

 

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