在宅ワーカーღはるღの節約術♡

節約したいならこれは買っちゃダメ!!雑費を圧迫する嗜好品ベスト3

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こんにちははるです(´っ・ω・)っ

今回はつい買ってしまいがちな節約する気なら絶対に買わない方がよいものをご紹介します。

 

前回の記事はこちら  

haru-nyan.hatenablog.com

 

みなさん!貯金は順調に貯まっていますか?

私は少しずつですが着実に増えてます。

 

貯金を増やす為には節約は絶対に必要です。ですが節約をしようと決心してもついつい買ってしまうものってありませんか?

 

今回の記事では冒頭でも記載した通りついつい買ってしまいがちな、しかし絶対に買うべきではないものをご紹介いたします。

 

 

これから節約を始めたいという方は、始める前に大切なことをこちらの記事にまとめたので先にチェックしてみてください。

haru-nyan.hatenablog.com

 

とにかく固定費を安くしたい方はこちらもどうぞ。

haru-nyan.hatenablog.com

haru-nyan.hatenablog.com

嗜好品を節約しよう 

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嗜好品とは

”栄養を取るためでなく、その人の好みによって味わい楽しむ飲食物。茶・コーヒー・酒など。”

goo国語辞典より

嗜好品(しこうひん)の意味 - goo国語辞書

嗜好品は我慢できるなら我慢できた分だけ節約になります。とはいっても何でもかんでも我慢するのは窮屈で嫌になってしまいますよね?

 

ですので、金額が大きくなるところや無駄が多くなりがちなものをピックアップしてランキング形式でご紹介したいと思います。

 

第3位 清涼飲料水

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意外に思う方も多いかもしれませんが、飲み物って購入頻度が高いので地味に無駄を重ねている事が多いんです。 

清涼飲料水の種類炭酸飲料・果実飲料・コーヒー・お茶・豆乳・野菜飲料・スポーツ飲料・乳性飲料・ミネラルウォーター

飲み物を買わないのは難しいので、コンビニでは買わないということだけを徹底しましょう。コンビニの飲み物は全体的に価格が高いです。

 

スーパーでは独自ブランドの清涼飲料水が50円程度から売っていますし、コンビニで120円前後で売られているペットボトル飲料も100円以下であることがほとんどです。

 

普段からコンビニのお茶や水を飲む方は、スーパーの独自ブランドのものに切り替えるだけで1本あたり70円ほど節約できます。

 

出勤する日にコンビニで飲み物を買っている方であれば、

(節約金額) (勤務日数)   (1ヵ月)

  70円  ×  22日  =  1,540円

月間で1,540円の節約になります。

 

これを1年間続けると、

 1,540円   ×   12ヵ月  =  18,480円

年間で見ると18,480円の節約になります。 

 

 

第2位 紙巻たばこ・加熱式たばこ

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嗜好品といえばたばこといっても過言ではないくらいたばこは嗜好品の代表格ですね。吸っている方に聞くとやめたくてもやめられないなんて話をよく耳にします。

 

やめられないけど節約したいという方。どうか強い意志を持ってたばこをやめることをお勧めします。

 

仮に540円のメビウスというたばこを1日1箱吸うという方は、年間で197,100円をたばこにかけている計算になります(2021年8月時点)。

 

しかもそのうちの半分以上が税金なんです。

 

たばこの税金には国たばこ税・地方たばこ税たばこ特別税・消費税と謎に4種類もの税がかけられており、合計で約62.0%とえげつない税率になっているんです。

 

先ほどの例で言うと、540円のメビウスはそのうちの約62.0%にあたる334円が税金ということになります。

 

しかもこのたばこ税は吸わない人は払わなくていい税金です。進んで税金を払う必要はどこにもありません。 

 

やめれるならぜひやめて貯金に回しましょう。

 

第1位 お酒

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こちらも嗜好品の代表格であるお酒です。スーパーで買えばチューハイで120円前後、ビールで200円前後とタバコと比較してもそこまで高くありませんね。

 

しかし自宅でお酒を飲むときのことをよく考えてみてください。テーブルの上に並んでいるのは1本のお酒だけでしょうか?

 

答えはNOですよね?飲むときは2~3本程度という人が多く、お酒のつまみも一緒に用意することが多いと思います。

 

お酒3本とつまみで1,000円以上かかることもザラですし、友人と居酒屋で飲もうものならご飯代も含めて万単位で使うことも少なくないと思います。

 

前述したようにお酒の問題点は単価ではなくその性質です。

 

たばこのようにたばこだけで完結しないのがお酒なので、どうしても飲みたいという方はお酒にかかる支出額を把握して支出額を調整しましょう。 

 

【例1】ビールで晩酌をする方の場合(2本) ・サッポロ黒ラベル 190円 × 2本 = 380円
・枝豆(100g) 100円
・焼き鳥2本 180円
一回の晩酌で約660円かかり、晩酌をする日数分かけると月間の晩酌にかかる支出額なります。毎日飲む方なら30日で約19,800円、年間で237,600円になります。

 

【例2】月に数回友人と居酒屋で飲む方の場合 大学生の飲み会の平均予算が3,167円(タウンワーク調べ)だそうで、居酒屋でよく見る飲み放題プランもそれくらいなので1回あたり大体3,000円くらいが相場になります。
週一で飲みに行く方であれば月4回計算で12,000円、年間で144,000円となります。
townwork.net

 

上の2例に当てはまらない方も多いとも思いますが、重要なのは月間でどれだけお酒関連の支出があるかになります。

 

月にいくらまで使うかをきちんと管理していれば、お酒を楽しみつつ貯金も進めることだってできるのです。

 

お酒を止められない方は、月間のお酒代を先に決めてから計画的に楽しむことをお勧めします。

 

まとめ

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いかがだったでしょうか?

 

止めることができない物やサービスにかかる支出って、家賃や光熱費と同じ固定費とほとんど変わらないと思いませんか?

 

節約する上で真っ先に削るべきなのは固定費なので、減らすことができるのなら当然減らした方がいいに決まってますよね。 

 

だからって0にする必要はないんですよ。家賃が高いからって60,000円から0円にしようと思う方はいないと思います。

 

60,000円を50,000円に減らせないか考えたり、家賃は同じでも仕事場までの交通費が安くなる物件を探したりしますよね?

 

今回取り上げた嗜好品も、今の支出額を知った上でいくら節約したいか目標を決めて少しづつ調整していければストレスなく節約できると思いますよ。

  

でわでわ今回はこの辺で~

まったね~((((oノ´3`)ノ

 

 

 

 

ღはるღ

 

 

 

 

 

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