【変動費】普段通りに買い物しながら節約しましょう!
こんにちははるです(´っ・ω・)っ
今回は前回の記事で取り上げた変動費の中で、雑費に関する節約術をご紹介します。
前回の記事はこちら
固定費と変動費のうち、変動費の方を節約しようとすると幸福度が減るとよく耳にしませんか?私も少なからずそう思っています。
例えば変動費にあたる食費を節約するとなったとき、すぐ思い浮かぶのは『朝食を抜く』とか『一品減らす』なんかだと思います。
これだと節約=我慢になってしまっているので確かに幸福度は減りますね。
では節約をするのは固定費だけにすれば、幸福度は減らすことなく貯金できる支出状況にすることができるでしょうか?
残念ながら私のように収入があまり多くない方は、固定費の削減だけでは足りないので変動費も見直す必要があるかと思います。
ということで今回は我慢せずにできる変動費の節約術になります。
これから節約を始めたいという方は、始める前に大切なことをこちらの記事にまとめたので先にチェックしてみてください。
とにかく固定費を安くしたい方はこちらをチェックしてみてください。
変動費の何を抑える?
固定費の節約の時もそうでしたが、具体的に何をどれくらい抑えるかを決めた方が効率よく節約することができます。
そして金額の多い支出項目であればあるほど、一つの工夫で得られる節約の効果もより大きくなります。
変動費の中で大部分を占めているのはおそらく食費と雑費ではないでしょうか?ここが多少でも節約できる形を作れるとかなりの効果が期待できます。
しかし食費を抑えようとすると、冒頭でも書いたとおり我慢になってしまいますよね?
ここで障害となっているのが、節約=買わないという思考です。今の時代、買っても節約できる方法がいくつもあります。
買っても節約になる方法?
買いながら節約するために必要なことは、少しでも安く買うことです。
みなさんはクーポンやタイムサービスなんかをうまく活用していますか?普段のショッピングの際に常に割引を気にしていたりしますか?
食費や雑費のように生きていくうえで必ずかかってしまう支出において、買わないという選択はできません。
少なからず買わなければならないのならば購入金額を下げることを常に考えておけば、多少なりとも節約につなげることができますよね?
どうやって安く買う?
前述したクーポンやタイムセールのメリットは【20%OFF】や【半額】といった具合に割引金額が比較的大きいことです。
逆にデメリットは、販売数が限定的であることが多いためにライバルとの取り合いが起きたり、対象商品の種類がそもそも少なく、目当ての商品がなかなか対象になってくれなかったりするところです。
常に割引してくれて、自分が必要としているものをいつでも対象としてくれていたらどんなに良いか・・・。
そんなことを考えていた昨今、タイムセールほどの割引ではないですが、普段の買い物で常に一定の割引をしてくれるサービスが出てきましたね。
それはキャッシュレス決済サービスです。
キャッシュレス決済サービスを使う
キャッシュレス決済サービスとは、クレジットカードや電子マネーのように現金を使わずに支払いを済ませることが出来るサービスのことです。
使うことでポイントやマイルが貯まるからお得ですよ~なんて宣伝を目にすることも多いと思います。
ここ最近でよく目にするようになった【QRコード決済】も仕組み自体はほとんど同じなのですが、よくわからないからとスルーしてしまっている方はいませんか?
キャッシュレス決済サービスはオリンピックに合わせて国が推進しているのでお得なサービスがまだまだ多い状況になっています。
その中でも特にPayPayは普及率がダントツで高く、いまだ多くのキャンペーンを行っていてかつ使える店舗数が最も多いサービスとなっています。
どれくらい節約できるの?
普通にPayPayを使っているだけだと、支払に対して1%程度の節約になってしまいます。なのでキャンペーンをうまく活用していきます。
お得な使い方は多いですが、最低限チェックしないといけないのはたったの2箇所だけなのでぜひ覚えておいてください。
その1,アプリ内のお得なクーポンをチェックする
アプリ内のお得なクーポンという欄をみると、『Loft 10%付与』や『洋服の青山 10%付与』といったクーポンが出てきます。
クーポンを事前に取得しておき、対応した店で買い物をすれば購入したものの10%(上限有り)が翌月以降で使えるポイント(引き出しできない現金の扱い)として返ってきます。
その2,お知らせをこまめにチェックする
アプリ内にあるPayPayからのお知らせという欄を横にスライドして見ていきます。
しっかりチェックして欲しいところは『がんばれ町のお店』です。
ここには10%~30%と非常に高い還元を受ける事が出来る地域と期間が掲載されています。
継続して開催しているキャンペーンの中では最も高い還元率が続いているので、月に1回程度でいいので自分の身近な地域で開催していないかチェックしましょう。
この2つをチェックしてうまく使用していく事で、多い月は食費・雑費の購入金額に対して10%以上の還元を受けることができます。
私の場合ですと、直近では3月が多く還元を受ける事が出来たので、4月に使った金額に対して9%は還元されたポイントで賄うことが出来ました。
こんな感じになりました。
普段の買い物全てがこうなるわけではないですが、例えば年間で平均5%程度の還元を受ける事が出来ればかなりの節約効果が期待できますよね?
月の食費・雑費の平均が50,000円だとしたら月に2,500円、年間で30,000円の節約になるわけです。
まとめ
いかがだったでしょうか?
『普段から目にはしていたけれど複雑そうだから…』みたいに考えていた方に、少しでも有益な情報がお届けできていれば幸いです。
もしこの記事を読んで、試しにPayPayを使ってみようと思ったかたがいらっしゃいましたら、下にPlay StoreとApp Storeのリンクを用意しましたのでぜひこちらからお願いします(*'ω'*)
でわでわ今回はこの辺で~
まったね~((((oノ´3`)ノ
ღはるღ
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